チノーグループの企業理念『 計測・制御・監視技術の限界に挑戦し、産業の発展とより良い明日の社会の実現に貢献する』には、事業を通してサステナブルな社会の実現を目指す思いが込められております。
そして様々な社会課題解決につながる製品・サービスの提供を通じ、持続的な成長と企業価値の向上を果たしていくことが、チノーグループの使命であると考えています。
2021年4月にスタートした新たな中期経営計画では、「共創」「特長」「信頼」という3つのコアバリューに基づく経営ビジョンを掲げると同時に、サステナビリティ経営を推進し「脱炭素社会」と「安全・安心な社会」の実現に貢献していく基本姿勢を明確にしました。事業を通じ具体的な「ESG課題」への対応を進めることによって経済価値と環境・社会価値を同時に高めながら、SDGs(持続可能な開発目標)の達成にも積極的に取組んでまいります。
わたしたちは変化の激しい時代においてもさまざまなステークホルダーの皆様からの期待にお応えできるよう、計測・制御・監視技術のイノベーションを通じて「 新たな価値」を創造し続けてまいります。
今後とも、変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 社長執行役員
豊田 三喜男
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