エンジンバルブ製造高周波誘導加熱炉制御への応用

システム構成図

エンジンバルブ製造高周波誘導加熱炉制御装置構成図

高周波加熱炉(誘導加熱炉)とは、金属を非接触で自己発熱させる方式で、ろう付・溶解・焼入れ・焼鈍などに利用されています。この構成図では、自動車エンジンバルブの芯材の焼入れを行っています。

構成要素

構成要素説明図

装置の基本的な構成要素は、電源、加熱コイル、エンジンバルブ(被加熱物)です。
電源はコイルに交流電流を流し、磁界を発生させます。
材料がコイルの中に置かれると、磁界は材料の中に渦電流を発生させ、コイルと材料の物理的な接触無しに、加熱したいその部分のみに発生させます。

用語解説

エンジンバルブとは

エンジンは、シリンダー内に吸い込んだ空気と燃料を燃焼させることで、ピストンを上下に動かし、その時に発生したガスを外部に吐き出します。このエンジンの吸気・排気を制御するのがエンジンバルブです。

エンジン構成

使用している製品

DB670

デジタル指示調節計 DB600

  • 表示精度±0.1%、制御周期0.1秒。
  • 表示部は広視野角で明るい大形液晶を採用で見やすく分かりやすい。
  • 制御方式はPID制御、当社独自のZ制御アルゴリズムから選択可能。

IR-CZ

デジタル指示調節計 DB600

  • 本体にデジタル温度表示、パラメータ設定機能、測定値外部出力を装備した一体形据置タイプ
  • 豊富な機種でさまざまな分野の非接触温度計測に対応

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