よくある質問(FAQ)

シースタイプのセンサを曲げて使用したい。どの程度まで曲げて良いですか
シースタイプで曲げ加工をする場合、曲げ半径はシース外径がφ3.2以下の場合は、シース外径の3倍以上、シース外径がφ4.8以上の場合は2倍以上にしてください。 
シース抵抗体は先端部分に抵抗素子が入っています。先端から100mmの部分は曲げないでください。先端100mm部分を曲げると断線、短絡することがあります。
また、曲げ加工を行った部分を直線に戻したり、同じ部位で繰り返して曲げないでください。
断線したり、シース部分にクラック(ひび)が入り絶縁不良の原因となります。

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