※DB1000の場合 | ※KP1000、DP-Gの場合 | |
DB1000 の「A/M キー」を用いると、マニュアル(手動)制御に切り替えることができます。前面に独立したキーとして配置することで、緊急時に操作がしやすい、安全安心の設計になっております。手動制御状態では∧∨キーで出力を変更できます。 | ① A/M キー(単押し) ② M が点滅します ③ ENT キーでM が点灯 | ① FNC キー(単押し) ② A/M キー(単押し) ③ インジケーターが点灯 |
※ DB600 の場合A/M キー(長押し)で切替 |
調節計の出力信号を接続し終わったら、装置運転前に動きを確認したい場合があります。ヒータに電気がかかるかどうか、温度が上がるかどうか、警報は意図したとおりに作動するかどうか、マニュアル運転を用いて、簡単に確認することができます。 | 電動バルブを用いた流量制御の場合、初回運転時には、配管継手の施工不良による漏れが気になるところです。このような場合も、マニュアル運転を利用することで、水道の蛇口を少しずつ開けるような動作をさせることができます。一気に全開にしたくない場合に便利です。 |
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