食品内部測定用針状熱電対 SCHS1-7

本センサは、食肉、ハムあるいはパンなど食品の内部温度を測定する温度センサです。 先端部は注射針と同じ形状をしており、肉などにさしこんで内部温度を測定することができます。 針状挿入部は100mm、200mmの2種ありますので測定する食品の大きさにより選定することができ、サニタリ加工ですので安心して使用できます。

先端が注射針形状で折れにくい

仕様

素線 K熱電対、T熱電対(φ1.6のみ)
許容差 JIS クラス2(但し-40℃以下は3)
測定温度 -50~500℃(φ1.0)
-50~650℃(φ1.6)
-60~300℃(φ1.6) T
保護管材質 SUS316
保護管外径 φ1.6mmおよびφ1.0mm
保護管長さ 100mmおよび200mm
先端部形状 注射針形
素線径 φ0.20mm(外径φ1.6)
φ0.09mm(外径φ1.0)
補償導線 フッソ樹脂被覆
長さ2000mm
※その他の仕様はカタログをご覧ください。

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カタログ

仕様書

  • 食品内部測定用針状温度センサ
    ファイルサイズ1MB
    資料No.
    PE-43-1

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