MR5320は、MR5300の2chタイプのカードロガーで、1chにつき6000データを収録できます。 温度センサは1chのみ内蔵しています。データの読み出しや設定はパソコンでも可能です。
MR9504 データ読取器(解析ソフトウェア付)品名 | 形式 | 仕様 |
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本体 | MR5320 | |
外付けセンサ | MR9301 | -40℃~ 60℃ |
MR9302 | 0℃~100℃ | |
MR9303 | 50℃~150℃ |
測定範囲 |
-40~60℃、0~100℃、50~150℃(使用する外部センサを自動判別しレンジ切換) ※1チャンネルのみ内蔵センサ付、測定範囲は-20~55℃ |
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精度定格 | 内蔵センサ 外付けセンサMR9301使用時 |
±0.5℃±1digit(-5~50℃) ±1.0℃±1digit(上記以外の温度範囲) |
外付けセンサMR9302使用時 外付けセンサMR9303使用時 |
±1.0℃±1digit | |
入力点数 | 2点 | |
収録データ数 | 各チャンネル6000データ | |
温度センサ |
内蔵(1チャンネルのみ)/ 外部切り換え ※外部センサ(別売)は、一般用、防水チューブ付、針状、表面温度測定用など各種用意 |
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本体表示内容 (各チャンネル) |
現在のデータ=月・日・時・分・測定温度 読み出しデータ=収録期間内の最高温度、最低温度、収録データ内の平均温度 設定パラメータ=上限および下限警報設定値 |
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本体可能操作 |
表示起動(オートオフ機能付:無操作時1分後表示消灯) 表示内容切換(時計設定、収録スタート/ストップ、キーロックの設定/解除) ※本体操作キーはDISP、SEL、RECキーの3種 |
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通信機能 |
専用データ読取器(別売)との近赤外光通信 専用解析ソフトによる各種パラメータ設定、収録データおよび収録条件の読み出し |
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パソコンによる設定 (専用解析ソフト) |
時計、収録開始時刻、収録停止時刻(収録間隔分単位の場合)、測定/収録間隔(10~50秒または1~60分)、上/下限警報温度、本体キーロック、収録方式(自動停止/エンドレス) | |
電源 | 単4アルカリ乾電池2本 | |
外形寸法・質量 | W54×H110×D20.5mm、約95g(乾電池含む) |
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