炎越し計測用熱画像カメラ CPA-GF309

CPA-GF309は、ガス燃焼炉・反応炉・ボイラーなどで設備を稼働したまま炎越しの測定ができる熱画像計測装置です。

炉内と電気設備の検査用カメラ

  • 温度分解能0.015℃
  • 動画収録が可能
  • 通常のサーモグラフィとしても使用可能(-40~1500℃対応)

*炎越し(ヒートシールド使用)は対象物400℃以上の温度が必要です

仕様

温度レンジ -20~1500℃
温度分解能 0.015℃(30℃にて)
精度定格 0~100℃・・・±1℃
0℃未満、100℃超過・・・測定値の±2%
ズーム 連続8倍
検出素子 冷却形InSb
測定波長 3.8~4.05μm
測定視野角 24°×18°(測定距離0.3m以上)
フレームレート 60Hz (SDカード収録は15Hz)
画像データ保存 JPEG、MPEG4、SEQ(カメラ専用形式)
測定表示機能 スポット10点 、ライン1点
エリア5点(最高、最低、平均)
放射率補正 0.01~1.0
インターフェイス USB-mini/USB-A、HDMI
電源 AC電源およびリチウムイオンバッテリ
動作時間 約3時間
使用温度範囲 -20~50℃
外形寸法・質量 305×169×161mm、2.4kg

用途例

関連情報

動画

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