販売用球根の倉庫内温度監視

運用状況

出荷前の球根は品質を保つために約1.5℃環境の冷蔵倉庫内で保管されている。温度が上昇し、発芽してしまうと商品にならないため、ワイヤレスウォッチャMD8000シリーズにて常時温度監視を行っている。


採用の決め手

「高精度の温度分解能」「警報ブザーで異常をお知らせ」「容易なデータ収集」
従来:温度分解能が0.5℃の温度計を使用していた。
今回:温度分解能が0.1℃でより高精度のMD8002-100を導入。
また、受信器の接点出力機能により、警報ブザー出力が可能。
無線式であるため配線が不要でデータ収集も現場へ向かわず容易に行える。
複数エリアの集中監視を手軽に実現した。


運用イメージ

MD-11_a

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